参考になる健康・ダイエット実践ブログ
普段の歩幅は身長×0.37くらいですが、ウォーキングの場合は身長×0.45が目標の歩幅です。身長160cmの人なら70cmちょっと。意識して大股で歩くといった感じですね。
ウォーキングは少し息がはずむ程度が最も効果的とか。「ハッ、ハッ」というくらいの呼吸で、さっさっとリズミカルに歩いていきましょう。腕を大きく振り、腰をひねるようにすると歩幅も広げやすくなります。ウォーキングが習慣化すればじっくりと脂肪を燃やし、やせやすくするだけでがなくなったわけではなく、心肺機能が高まり、運動能力が上がったため。こうなったらしめたもの。歩く速度をさらに高め、キュッと引き締まったカッコいいヒップもつくってくれます。これを続けると前ほど脈拍も上がらなくなってきますが、これは効果距離も延ばしましょう。
朝は、空腹により血糖値が低下しているため、そのままの状態で運動をすると立ち眩み等の原因になる事があります。アミノ酸食品やカロリーの低いダイエット食品などを軽く体内に入れてからおこなうのもよいでしょう。また、血圧が最も高くなる時間帯でもあるので、ご高齢の方など体調に不安のある方は無理をしないようにして下さい。
・つま先 靴と足の指先の間に5mmから1cmのゆとりがあり、足の指で地面をしっかりおさえることができる。
・土踏まず 柔軟性があって、土踏まずのカーブと靴のカーブが合っている。
・かかと 弾力性があって靴とかかとの間に5mmくらいのゆとりがあり、安定感がある。